新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
また、運行経費につきましては、令和5年度の当初予算要求を想定し、国に運行許可申請の事前協議をしている段階であり、委託事業者も決定していない状況でありますが、検討会議で合意をいただいた平日ベースの運行計画では、概算見積りで年間約1,900万円を見込んでおり、現在の廃止代替路線の赤字補填の経費を比較して圧縮が図られ、将来の持続性を考慮した計画であると考えております。
また、運行経費につきましては、令和5年度の当初予算要求を想定し、国に運行許可申請の事前協議をしている段階であり、委託事業者も決定していない状況でありますが、検討会議で合意をいただいた平日ベースの運行計画では、概算見積りで年間約1,900万円を見込んでおり、現在の廃止代替路線の赤字補填の経費を比較して圧縮が図られ、将来の持続性を考慮した計画であると考えております。
また、委員から、市がみちのりホールディングスに財政的な支援をするのではなく、出資をして一定の発言権を持ち、同社の多様な事業を取り入れるような戦略はどうかとの質疑に、理事者から、株主となっても経営に参画できるわけではないことや、赤字補填の場合は国の支援が使えるなど、財政面のメリットを考え、どういう形の支援がいいのかを検討している。
その上、利用者減による赤字補填として2億5,000万円の補助金を支払っています。今後の公共交通の在り方の計画を本市が持っていないことがさらに問題です。公共交通にどのような考えを持っているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 柳田都市政策部長。 〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 公共交通についてお答えいたします。
それも毎年いつまで続くのかなというのが心配ですんで、私らは本当に一番最初設立したとき本当にもうかるのと、赤字補填は誰がやるのというのがあのときの論議でありましたけども、今まで25年間ここまでやってきたんで、それなりにまた災害情報を流してくれているということでは、市民の生活、安全を守るという意味ではやむを得ない会社だと思っていますので、仕方ないのかなというのが率直な気持ちですけども。
◎西山 健康課長 この内容でございますけれども、長岡市医師会が運営いたします休日急患診療所の診療報酬と医師、看護師の人件費の差額が生じた場合に、契約によりまして赤字補填することとしております。しかし、新型コロナウイルスの影響による受診控えの影響によりまして、当初の予想よりこれが長引くことが予想されます。
決して利益だけを求めているわけではありませんが、でもいつまでも、いつまでも赤字補填をずっとやっていてもいいなんていうことには絶対ならないんだと、その分のお金をむしろ教育や福祉に回していく、先ほど佐藤真澄委員がおっしゃるようなところに今々はできないけれども、そういうことの積み重ねによってお金がそちらへ流れるということはあり得るかもしれませんけれども、まず今回はぜひ皆さん方にご理解をいただいて、この方式
飲食店をはじめとした業者は、国や県、市から支援金をもらって何とかしのいできた、赤字補填のため自己資金を使い切った、いつ廃業しようかという思いで毎日過ごしているなどという悲痛な声が上がっています。コロナによって誰一人路頭に迷わせない、一件の廃業者も出さない、こうした雇用と営業を守るため、コロナ感染拡大で苦境に立たされている市民の状況を的確に把握し、ニーズに即した有効な支援策が求められています。
結局は、私どもは赤字補填をずっとやってきているわけですね。それでも今度新潟交通としては、もうこれ以上やりたいんであれば、もっと市のほうに赤字補填をしてほしいということであります。それができないんであれば、便数を減らしますよ、あるいは撤退しますよ、こういうぎりぎりの状態に来ているということであります。ですから、ある意味加藤議員のおっしゃることも分からんわけじゃないんです。
不足であればやはり拡充していかなきゃいけない、そういった形を取るべきだと思いますので、ぜひともどのぐらい収益減で困っているのかなというところ、もしやはり自分たちで分析してみて、いや、五泉市はもっと事業者に対して赤字補填という考え方ですか、収益減のところは独自に補填しなきゃいけないというようなところがあれば、ぜひとも支援して・・・・ ○議長(林茂君) 簡潔にしてください。
それで、さっきおっしゃったんだけど、資金的にどういう赤字補填をするんですかということの質問じゃなくて、公立大学法人のほうで借金してもらいますという御発言があったんですけど、これは三条市が債務保証するものなんですか。
委員より、経営が厳しくなり、経営破綻など厳しい状況になった場合、責任の所在はどう考えるのかとただしたのに対し、課長より、経営の状況は、4月から10月までで250万円下がっているが、10月に補正をいただいたが、赤字補填をせざるを得ないと考えている。施設整備していた当時の役員がここまで頑張ってきているので、どうやって次の世代につなげていくかが大事な要素と思っている。
令和2年度当初予算、4款1項1目8保健衛生総務費の病院事業会計繰出金3億6,100万円、その中で赤字補填と推察できる1億円を財源予算とします。毎年病院事業会計で反対している私としては、独立自尊を選択し、誇りある見附市民の市立病院であるならば、国から指導されるのを待つのではなく、独立採算制を基本として、子や孫の代まで健全な経営を実施してほしいの一念であります。
あと、雑入で10万ぐらいありますけれども、そうしますと文化ホールだとかコミセンでの使用料を図書館の赤字補填にしているんじゃないかという気がするんですよね。それが果たして健全なものなのかどうか、そこら辺はですね、非常に疑問の残るところなんですけれども、その辺についてはどういうふうにお考えでしょうか。 ○議長(関根正明) 鴨井生涯学習課長。
簡易水道は、財政基盤が脆弱なため、一般会計から赤字補填を繰り入れている状況であります。今後浄水場などの施設の老朽化に伴い、さらなる経営の悪化が見込まれる中、適正な負担を求めながら収益を改善するための料金改定と理解しております。
また、清掃センター、青木浄水場等のDBO方式や空き時間を民間活用する学校給食センター、さらにパティオにいがた、ほっとぴあ、MEG CAFE 511の赤字補填なしで黒字の半額は市へ納入する仕組みなど、将来の負担軽減につながる多くの取組は全国的にも大いに評価されています。 しかし、行政努力では人口構造の変化は、残念ながら食い止めることはできません。その構造の変化に対応するまちづくりは大変広範囲です。
法定外繰り入れ解消に関する減点方式については,本市では,国の方針に沿って赤字補填目的の法定外繰り入れを行っていないため,マイナス点とはなりません。また,本市では,医療費の適正化に向けた取り組みをこれまでも総合的に進めていることから,今後も交付金を増額できるよう努力していきます。
なお、地方債の借り入れにつきましては財政運営に大きな影響を与えることから、地方財政において借り入れができる場合が規定されており、赤字補填のためには原則借り入れはできないものでございまして、国の政策に伴い、特別法により借り入れが認められる地方債もございますが、地方公共団体が安易に借り入れできないよう法律で厳格に規定されているところでございます。
そうしますと、もちろん運営をしていくときにランニングコストに対する補助運営というのは一般的なレベルではあるかもしれませんけれども、県立の病院会計とは全く違っていて、常に毎年毎年赤字が続くから、その赤字補填分を全部一般会計から突っ込むんだというものとは全く話が違うわけでありますので、そういう意味では県央基幹病院の行く末と財政論が結びつけられるということは冷静に考えると結びつく、もしかしたら建設コストの
私どもも、新潟交通観光バスと赤字補填の補助金、これは国の制度等々も使いながらでございますけれども、あれだけ多くの補助金も出しながら、互いに連絡しながら、今までバス事業を運行してきているわけですから。それが単純に、ある意味でこれ民間ですから仕方がないと。私はそこは、そこまで余り言いたくないわけです。これだけの関係の中でやってきたわけですから。私どものことも考えていただきたい。
◎市長(二階堂馨) 結局は、加藤議員のご意見を切り詰めていけば、要は市がもっと補助金を出して、赤字補填をして、そして便数をふやせということになるのかもしれませんけれども、やっぱり私としては財政を守るという一つの立場でもありますので、なかなかそうそう簡単に、もっと便数をふやすために財政を出動させよというわけにはまいりませんので、なかなか難しい問題であります。